雑記

【初心者必見!】スノボに必要なものリスト【21-22年版】

スノボ

2022年。今シーズンの冬は雪がかなりいい。

今回はスノーボード歴5年の僕がスノボ初心者さんのために必要な物リストを作ってみました。

  • スノボ行ったことない
  • スノボ行くけど結局何が必要なの?
  • 今年はスノボにチャレンジしてみたい!

そんな方におすすめの記事になっています。
スノボ大好きなんで多くの人にその楽しさを知ってほしいです。それでは参りましょう!

必須の持ち物

スノボ持ち物

レンタルできるもの

スノーボード

これが無くては始まらない。
ほぼ全てのゲレンデでレンタルできるので心配することはないです。
ちなみに、自分のスノーボードを買うタイミングとしては「スノボハマった!」「1シーズンで10回行く!」「10万円溜まった!」とかです。

バインディング(ボードにくっついている)

スノーボードとブーツを固定するための器具です。スノーボードレンタルすれば必ずくっついてくるのでご安心を。

ブーツ

スノーボード+バインディング+ブーツのセットでレンタルすることが多いです。
足と直接触れる部分なのでフィットするものを選びましょう。履いてみてキツかったら遠慮せずに交換したほうがいいです。

スノーボードウェア

ウェアもレンタルが可能です。
スノーボードは持ってないけど、ウェアは持ってるって人も多い印象なので、おしゃれにこだわりたい方や毎シーズン2〜3回行くという方だったら買ってしまっていいと思います。

スキー場によってはレンタルできないもの

小物系はレンタルできるかどうかがゲレンデによって違うことが多いですね。
ですので、事前に調べてから行くことをおすすめします。

帽子(ニット帽)

スノーボードメーカーが出しているニット帽がいいのかなと思ったりしますが、結論、何でもいいです笑
普段使いのもので大丈夫です。

ゴーグル

雪や風、そして何よりも雪面からの太陽光の照り返しから目を守るのに必要です。
吹雪いてなければサングラスでも大丈夫だったりします。

グローブ

ミトンと呼ばれる親指だけが別れたグローブもあるのですが、初心者の方は5本指タイプがおすすめです。

自分で用意するもの(レンタルできないもの)

ソックス

足元はかなり冷えるので厚手のものがおすすめです。
ふくらはぎまでカバーできるロングなものだとなおよし。

インナー

スノーボードをしていると意外と汗をかきます。なので、速乾性の高いインナーにしましょう。
ヒートテックは通気性が悪く、汗が乾かないので逆に寒く感じることも多いです。おすすめはワークマンのインナーです。

ネックウォーマー

滑っているとマフラーはほどけてしまうことが多いのでネックウォーマーがおすすめです。
首元も汗をかくので欲を言えば速乾性の高い素材がいいですが、なんでもいいです。

ベルト

ウェアのズボンはウエストが大きすぎて合わないことも多いのでベルトは必ず持っていくことをおすすめします。

現金(2,000円〜3,000円)

どこのゲレンデでもお昼ごはんが大体1,000円ぐらいします。ビールはだいたい700円、休憩で飲むコーヒーが200円、クレープがだいたい600円。

身分証明書

レンタル時に必要です。

健康保険証

万が一怪我や事故があった際に必要なので持っていくようにしましょう。
常に身につけておく必要はなく、ロッカーに入れておけば大丈夫です。

必須ではないがあったらいいもの

山頂+女性

小銭入れ

お釣りが出た際の小銭入れです。無くても大丈夫です。
僕はウェアのポケットに直入れしてます。

ポケットティッシュ

何かと重宝するので持っておくと良いです。

日焼け止め

意外かもしれませんが、太陽の出ている雪山は照り返しがあるのでかなり日焼けします。(ゴーグル焼けなんてことも)
女性の方は特にあったほうが良いかもしれません。

リップクリーム

雪山は乾燥しているのであるとおすすめです。

お菓子

疲れた時や心が折れかけた時に栄養補給しましょう。
チョコレートなんかを忍ばせておくと良かったりします。

ヒッププロテクター

初心者の内はあったら良いですが、無くても大丈夫です。
僕は使用していません。

ボディプロテクター

初心者の内はあったら良いですが、無くても大丈夫です。
僕は使用していません。

持ち物リストまとめ

山頂

最後に、この持ち物リストをチェックリストにしました。スノボに行く前日の荷造りの時に使ってください。

レンタル可

場合によってはレンタル可

自分で用意

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