先日発表されましたiPhone13シリーズ。結論を言うと僕はPro Maxを買います。既に予約済みです。という訳で今回はなぜiPhone13 Pro Maxを買うに至ったかということを話していきます。
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最大の変化はカメラ

まず、カメラの大きさが変わりました!iPhone12 Proシリーズまでのカメラより一回り大きくなっています。比較するとこのような感じです!

接写に強くなる

なんと、2センチの距離でもピントが合います!今までのカメラだと、だいたい良くて6センチほどの接写がピントの合う最小距離でした。
これがグルメ撮影に非常に役に立ちます!僕自身、インスタグラムでも発信しているのですが、グルメって意外と接写命みたいなところあるんですよ。なので、食べものをおいしく撮影したいなんて人にもおすすめです!
それでいて、よりズームできるようになった

一番上が望遠カメラなのですが、これはProシリーズにのみ搭載されているものになっています。
画面がぬるぬるになるんよ
iPhone13 Proシリーズで進化したこと、リフレッシュレート120Hz。
その意味は画面がめちゃめちゃなめらかに動きますよということです!
そもそもリフレッシュレートとは1秒間に画面が書き換わる回数のことです。今までのiPhoneシリーズは60Hzだったので、なんと2倍になります。
Androidでは既に取り入れられているものもあるらしいですが、iPhoneシリーズではiPhone13 Proシリーズから初の搭載になります!
256GB以上じゃないとできないことがある

こちらの画像をご覧ください↓

iPhone13 Proの公式サイトの仕様のページのかなり下の方にですが書かれております。128GBだと4Kには対応していないようです。
つまり、256GB以上じゃないとできないのが
4K, 30fpsでのProRes撮影です!
はい、よく分からん単語出てきましたね(笑) ご安心してください、しっかり調べてきました!
4K

最近話題ですね。これは解像度のことです。画像は単位こそ違うものの、原理はこの通りです。右に行けば行くほど解像度が高いです。つまり、より鮮明です。4K=めちゃめちゃ鮮明ということになります。
30fps

fps(frames per second)というのはフレームレートの単位のことです。フレームレートというのは1秒間に何枚の静止画で構成されているのかということです。30fpsだと1秒間に30枚の静止画で構成されているということになります。60fpsだとかなりぬるぬるに動くことになります。なので30fps=ほどほどにぬるぬなということになります。
ProRes

はい、最も分からない単語です。アップルの公式にはこのように書かれております↓

!?!? コーデック?? マルチストリーム??
ますます謎は深まるばかりです。
ただ僕は諦めず調べました。そしたら、あるサイトにこう書かれておりました。
ProResとは、Apple社が開発した映像コーデック『Apple ProRes』のことであり、映像業界をはじめとする現場で高い普及率を誇る、映像コーデック方式の一つです。
出典:Video Kicks Support
高い圧縮率でファイルサイズを小さく抑えられるにも関わらず、高い画像品質を保つことができ、ポストプロダクションの作業で何度レンダリングを繰り返しても劣化が少ないことで、テレビ業界・ミュージックビデオ業界などで広く使用されています。
要するに、ProRes=高画質のままファイルサイズを小さくできるということになります。Youtube投稿とかに向いてると考えられますね。まさにPro。もしかしたら、LINEとかでも4K動画を送ることができるようになるかもしれませんね。
要するに!!
4K, 30fpsでのProRes撮影=めちゃめちゃ鮮明でほどほどにぬるぬな高画質のままファイルサイズを小さくできる撮影方法です!以上!
ただ、この機能はまだリリースされておらず、2021年の後半になるとのことです。
まとめ
今回はiPhone13 Proシリーズに関してまとめてみました。その中でも僕がiPhone13 Proにする理由は、
- 仕事道具として使うから大画面の方が都合が良い
- Proから12,000円追加することで得られる付加価値(大画面、大容量バッテリー)が良い
- 一度大きなスマホを使ってみての使い勝手を知る
これらになります。iPhone13 Pro Max実際に届いたらレビューします
おしまい
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ちなみにカラーはグラファイト
ばいばい